ECOSYS HOMEECOSYS HOMEとは

完全注文自由設計の家

FEATURES ECOSYS HOME 5つの特徴

NATURAL MATERIALS オーガニック素材

オーガニック素材とは、化学物質(有害物質)を含まない天然素材料や漆喰のことで、それらを住まいに使用することにより、アトピーやアレルギー疾患などをお持ちの方、赤ちゃんやお年寄り、ペットも安心して暮らせることのできる住まいになります。

また、オーガニック素材である木の無垢材は優しい香りに包まれて癒しや安らぎの効果もあります。
無垢材や漆喰は断熱性や保湿性に優れ調室効果もあるので、夏は涼しく冬は暖かく1年中快適に暮らすことのできる優れものです。
さらに漆喰には防火効果と害虫の忌避効果、消臭効果があるのでペットを飼われている方や生活臭が気になる方にもおすすめです。

新建材で建てられた住まいは完成時が最も綺麗な状態でその後は「経年劣化」するだけですが、オーガニック素材の住まいは経過することで強固になる上、見た目にも味がでる言わば「経年美化」となるメリットがあります。

住まいはとても高価なものです。せっかく造るのなら次世代のお荷物になるのではなく、
美しく価値のある住まいを財産として次世代に引き継ぎたいと思いませんか。

ROOF GARDEN屋上庭園

小さい頃に屋根の上でみた夕日が沈んでいくときの空や雲の色が段々と変わっていく美しい風景、キャンプに行ったときに昇る太陽を見たときの張りつめた空気感、とてもかけがえのない時間でした。

そんなかけがえのない尊い時間、空間を1人占めできる贅沢が「屋上庭園」です。
住まいとは建物とその外部(庭)も含めて住まいといえますが、最近では土地の高騰や車の保有台数が増え駐車場に取られ庭が小さかったり、隣家や道路と近くプライベートの確保が難しかったりと、庭の有効活用が上手くできなくなっています。

そこで屋根の上に庭を持っていくことにより安心安全なプライベートな空間を確保しました。
その利用方法は友達とのランチを楽しんだり、休日にBBQをしたり、農作物を育てたり、子供と星の観察をしたりと様々です。

また屋上を緑化することにより断熱性能が上がり屋上階下の室内温度調整のランニングコストを下げることにもつながりました。

WOODEN FRAMEWORK CONSTRUCTION METHOD木造在来軸組工法

日本では一般的に使われている工法です。おそらくは、ほとんどがこの在来工法とも呼ばれるもので家が建築されています。

木造住宅の工法には在来型工法の「木造在来軸組工法」と「ツーバイフォー工法」の2種類です。
在来工法は多くの工務店が採用しており、昔から使われている長年の実績がある工法ですので、日本が誇る伝統的な工法でもあります。

メリット

  1. 伝統的な工法なので木造住宅を手がける建設会社のほとんどが対応できるため業者の選択肢が多い。
  2. ほとんどの建設会社ではこの工法のために部材類を豊富にそろえている。
  3. 近年では耐震性向上のために壁量を増やす傾向があるが、開口幅(出入り口の幅)が大きく取れることは変わらない。
  4. 一部を除いて将来の変更や改造が比較的容易にできる。
  5. 法規問題が解決しさえすれば将来においての増築も可能。
  6. 木の良さを表現するための真壁造り(柱・梁現し)ができる。

デメリット

  1. 適切な金物の使用による施工が為されれば耐震性能においてもツーバイフォー工法と比べても遜色ないが、揺れの大きさでは劣る。
  2. ツーバイフォー工法の工期はおよそ3か月ですが、在来工法は4か月。
  3. ツーバイフォー工法のようにシステム化されていないので、出来上がりの善し悪しが実際の施工にあたる大工の技術に大きく左右され品質にばらつきが出る。